二人が設立したベンチャー投資のためのLLPです。
その後のキャリアで、起業家・実業家・
投資家・戦略コンサルタントを経ても、
最初にシンクタンクで社会問題に
取り組んだ際の“思い”を持ち続け、
「将来世代のためになる産業創出」に
取り組みたいと考え設立しました。
自分たちと投資先、
そして社会の未来に自信を持って、
投資先の成長を全力で支援しよう、
という気持ちを込めて
Assertive Investment LLP と名付けました。
組織的な投資機関でなく・外部資金も入っていないため、私たちができることには限りがあります。
しかし、たった二人ですが、相互の信頼関係や二人の能力・スキルの合計値の“密度・濃度”では、
他の投資家にも負けない自信があります。起業家の方にとって、時には少し面倒くさい存在になるかもしれませんが、
正面から組んでいただければ、きっと「私たちを株主に迎えてよかった」と思ってもらえる存在になれると確信しています。
ステージとしては、プレシード~シード~(初期)アーリーの企業を対象と考えています。
投資判断の前に、ビジネスモデルや戦略、事業性や成長性、起業家の人物像等、
一般的な基準でももちろん検討しますが、一番大事にするのは、起業家の方と私たちとの相性です。
価値観やモラル等の相性だけでなく、起業家の方が「この二人は利用しがいがある」と思って頂けるか、
私たち自身が「この会社の成長の役に立てる」と思えるか、が重要な投資判断基準となります。
なお、起業前で現在就業中だったり、ビジネスのコンセプト検討段階だったりしても、
アイデアの面白さや起業家の方の魅力度、フィージビリティへの信頼感などが私たちの感覚とマッチすれば、
パートナーとして立ち上げから一緒に協働することもできます
大手シンクタンクの研究員として、環境に関する調査、コンサルティングに携わった後、外資系コンサルティングファームで企業の経営戦略やM&Aのコンサルタントとして活動。その後、バイアウトファンドのファンドマネジャーとして、資金調達・ソーシングからバリューアップ・エグジットまで業務全般を担当。現在は、複数の事業運営に携わりつつ、信頼関係のあるクライアントに経営・投資に関わるアドバイスを提供中。
大手シンクタンクの研究員として、環境に関する調査、コンサルティングに携わった後、友人と共に、環境ベンチャー企業を設立し、東証1部上場を実現。現在は、同社の特別顧問と世界最大のグローバルインフラ企業の日本法人の副社長を中心に活動中。